■1/144 ギャン

■ギャン制作記6

■石段
pocho8170727.jpg
階段は切り出した石が組み合わさって出来てます。目地は規則正しくはないです。デザインナイフで適当にスジを入れていき来ます。

pocho13170727.jpg
画像は解りやすいようにMRウエザリングカラーのグランドブラウンでスミイレをしています。

■破壊された部分、舗装部分
pocho14170727.jpg
踊り場部分のギャンが踏んで凹んだ部分を製作しました。この階段、歴史的な建造物ではあるけれど、踊り場部分は舗装、ササラ部分はモルタル.....って感じで出来てるらしいです。

pocho29170727.jpg
舗装部分の厚さは無いですし、ギャンの重さには当然耐え切れず割れてしまいます。0.5㍉プラ板で割れた端部分を継ぎ足してます。またズレてしまった石段も追加してます。土部分はこの為だけにミラコンを引っ張りだすのも面倒なので木部エポキシでやっちゃっています。

pocho30170727.jpg
舗装部分は溶きパテで表現してます。ひび割れはデザインナイフで引いています。

pocho31170727.jpg
ささら部分を接着しました。

■ギャン制作記5

■ポチョムキンの階段
前にNHK総合に放送してた「世界街歩き」っていう番組が好きだったんですね。なんでBSになっちゃったんですかね。海外旅行よく行く人=お金の余裕のある人=海外に興味のある人=有料放送料金毎月支払って、あまり見なくてもへっちゃらな人ってことですかね。まぁ、残念だわ。毎週観てたのに。
さて、そんな「世界街歩き」ですが、ガンダムの舞台になった’オデッサ’の街が取り上げれました。そのなかで気になっていたのがポチョムキンの階段です。ウクライナ、オデッサ市街地手前、港から142M,高低差27Mもある巨大な階段です。
とても気に入っていた場所なんですが、ガンダムのジ・オリジンでも登場しております。オデッサの戦いに見事に破れてしまった失意のマ・クベ中将がギャンに乗り、この階段を下り、黒海に沈みます。

■階段の製作

まずは石畳やレンガなどのジオラマでおなじみのタミヤスチレンボード(ア)1㍉)で作ってみました。しかし、柔らかくて階段1段1段のエッジが潰れてしまってます。ここに石膏やらなんやら盛ったところでダメであろう。っちゅーこって失敗してまして材料がムダとなりました。
ちなみに寸法はグーグルアースで階段を見つけ出して大体の大きさを絞りだしたり、拾った画像の人物からディティールの寸法を割り足してます。ですから正確ではないですけど、大体はあってると思います。

pocho2170727.jpg
次に同じく、(ア)1㍉のプラ板で製作してみました。今度は大丈夫です。カッチリ石段の階段になってくれました。

pocho3170727.jpg
裏方はすんごい事になっております。まぁ、計算は簡単なんですけどね。

pocho4170727.jpg
この凹みはギャンの足位置です。全部作ってリューターで粉砕とかっていうと大変になっちゃうので、大体を決めてプラ板をあらかじめ貼らないようにしています。
pocho5170727.jpg
三方プラ板でフタしてしまいます。あ、そうそう。この階段、下に行くにつれて幅が広がっているんです。下からみると長く見えるように設計されてます。模型も上と下では2ミリほど削って幅の長さを上下変えてあります。
pocho6170727.jpg
こちらは同じく箱組のササラの部分です。

pocho7170727.jpg
ササラ部分はまだ接着してませんが、こんな形になります。

■ギャン制作記4

■デザインナイフによるスジ彫り

やりたいもの山積みですのでザックリと短縮した製作記ですみません。塗装前です。これでもやった部分はたいていわかると思います。
gyan1170726.jpggyan2170726.jpggyan3170726.jpggyan4170726.jpg

前の制作記でも描きましたが1/144のジオラマって事もあってスジ彫り入れておきました。アタシがあまりやらない作業です。やり方はハイキューのスジ彫りガイドテープをガイドにデザインナイフで入れてます。なぜにデザインナイフで極細にするかと言えば「太いとスケール感を損ねるから」がひとつめ。その引いたスジ彫りの太さ×スケールの分母となりますから0.5でしたら実物では1/100で50㍉、.......うん、まぁまぁ。1/144になっちゃうと72㍉の幅のパネルラインとなります。ちと広すぎ。カッターの刃ならば0.1程度なので1/144で14.4㍉幅。これでも広い気がしないでもないがー.....。「やらない方が正解」っていう意見もありますけどやった方が模型的には細かく見えて印象はいいと思います。昔のHJ小田さん作例のジオングはマスキングのシャドウ塗装のみでパネルラインを再現してましたね。あれは印象に残ってます。あと、ふたつめの理由はタガネはお高いので買えない。(貧困)

タガネでもそうですがデザインナイフによるやり方ですと、プラって以外と柔らかいものですから引いたスジ彫りの両脇にめくれが生じます。これをペーパーでヤスって落とします。するとスジ掘ったラインに落ち込み埋まります。それをまたナイフで掘ります。めくれます。ペーパー、うまる.............。めんどくさいですがこれを繰り返します。
また、アタシが目が悪いので見えません。なのでサフってスミイレしてチェックしながら作業してます。したがって他の方々のような奇麗な工作途中画像と違って見た目悪いです。見えないんだから致し方が無い。

曲面はタミヤの曲面用のマスキングテープをガイドに。これよく曲がって曲面に追従してくれるんですね。しかし、柔らかいので結局は注意しないとテープ貼り自体がグニャグニャになります。貼るときが肝ですね。薄いので定規にはなりにくいのでが力を入れずにスーっと軽く引いてやります。あとはその引いた浅いスジ彫りがガイドになってくれませすので何度かやってやればスジ彫りになってくれると思います。

あとデザインナイフので利点は押し当てるだけで直線が引けるって事です。とはいっても刃の長さの1センチ足らずですけど。簡単な小さい四角いハッチとか短編とかは押し当てて線を引き、それをなぞって深くしてます。
ちなみに、曲面テープでも対応できないRや、小さいものはフリーハンドです。ペン型のナイフだからこそやりやすいのです。あとキットのディティールに沿って引けちゃうものもフリーです。これはヒザの丸い部分のフチがそうです。

他、使用した工具は0.5タガネ(これしかもってない)クレオスのリベットポンチ、ダイソーで買ったポンチ、ケガキ針です。

gyan24170726.jpg

■パネルパターン
スジ彫りをどこにどの様に引くか。つまりパーツ分割、デザイン的なものなんですが、アタシ的な考えでは「このぐらいの大きさだったら工場で製造できるだろう」って感じでやっています。
各所装甲板は鋳造であるのか?プレスなのか?は不明ですけど、型があり製造可能であるかのようなパーツひとつひとつをイメージしています。また、このパネルを外すとボルトが現われ、それを外すとこの大きい部分が外れる....みたいな。数枚の小さい装甲を強度を上げる為に貼り合わせ溶接し表面研摩し一枚の大きなパーツにしてる場合もあるであろうっていう箇所も。考えていると楽しいものがあります。0.5タガネで掘った小さい長方形のディティールにはボルトがあります。それを外すと装甲が外れるみたいな。あとは熱を逃がす穴とか水抜きとか。
あと、お台場のガンダムが参考になりますし、実際に参考にしています。
gyan25170726.jpggyan26170726.jpg
gyan27170726.jpggyan28170726.jpg

■といいつつ
ここまで頑張って?珍しくスジ彫り入れましたが、1/144ジオラマ用って事でやっただけで、今後はおそらくやらないと思います。見た目、けっこうゆるい所もあるし、汚し塗装でなんとかごまそうと。奇麗なハイディティール系の塗装には追いつけそうもないです。途中、めんどくさくなっちゃってるのが自分が一番わかる。性に合いません。(藁)ハイディティール系は人の作品をみて楽しもうと思います。

次回はジオラマ部分に入ります。

■ギャン制作記3

■極め手
gyan9170629.jpggyan10170629.jpggyan11170629.jpg
HGの好きじゃない部分に手というものがあります。昔は市販のハイディティールマニュピレーターというレジン製品を複製までして使ってました。でも複製はお金かかるし、トリガーの人差し指が気泡で欠損、バリ、整形しづらい細かな気泡など....、けっこうメンドクサイ事もあり、もう何年もやってません。(やる気もまったくない(藁)一方メーカーキットの方なんですが一時期、カタチがよくなってきたなぁと思ってましたが、一向によくならないどころか、AGEシリーズなんて手首に四角い穴が開いてるだけ!なんすか!これは!!(藁)っとは言っても安価であり、武器を自由に、そして保持力をという事を考えると理にかなってます。また、ビルドパーツのハンドなんですがカタチとかプラ質とかけっこういいんですが、親指のめり込み、関節の向きが不自然、指関節の真ん中でのパーツ割り、ジオン系の丸指はちっとも丸でないなど、微妙でして。親指を平手から切り取って移植とかこれまたメンドクサイ代物でもあります。なので、「もうこれでいいや!」ってそのままつけて塗ってガン王に送ったザクが入賞と。............................................、あまり拘る必要もないのかもしれぬ。
まぁ、あれです。設定画みたいな手は金属金型ではなかなか難しいって事です。

前回の制作記の最後についていた手首はイエサブのフル可動の極め手でした。この商品、みてみれば固定の握り手も付いてるじゃないですか。しかも丸くてかっこいいです。これを使用します。
握り手のままでは武装を保持できませんので人差し指から小指までつながっているのをそれぞれ切り、整形。それを一つ一つ武器を保持できる角度に調整して再接着してます。タミヤのサラサラ系で位置決めして速乾の方で固定みたいな作業です。1日置けばちゃんとついてくれてました。
写真ではやってませんが、関節部分にスジ彫りを1本入れてます。あとは手首がスカスカなので丸ノズルでカフスを追加してますね。
これ、どうでしょう?極め手のフル可動はいいんですが、こちらの握り手にベタ惚れしてしまいまして、他にトリガーや今回みたいなサーベル、シールド用、などなどがあったら売れると思うし、アタシなら絶対これ使います。
イエローサブマリン商品開発の方!ぜひ、商品化を!って読んでねぇか。

■ギャン制作記2

もとい!製作記を始めます。

組んだだけでも申し分のないギャンなんですが、今回はヴィネットよりちょっと大きめのジオラマにする予定です。実はコレ昨年の今頃やってた事で、毎年恒例の地元イエローサブマリンのコンテスト、八月大戦ガンプラ部門に出す予定でした。逆算して間に合いそうもないので切り離しちゃったのです。来年にまわせばいいやと以来放置。半端になってたので引っ張り出して手を入れ端ました。今年は提出できると思います。

■ざっくりと改修した部分などを
今後もニューHGは作るかもしれませんけど、おそらく改造ってのはやらないと思います。でもですね、ジオラマで固定ポーズ取らせるので、いくらよくなったHGとは言え、そこは安価でありHGでもあります。超絶!!ってのはできませんが、その辺を最小限にやっています。
gyan40160610.jpggyan19160610.jpggyan18160610.jpg
gyan20160610.jpggyan21160610.jpg
足裏はスケールが小さいのでポリ可動機構入るとバーニアのスペースがないのがHGの短所と言えます。バーニアもなにも円形になってるだけ。そこに市販の丸ノズルを薄くスライスしたものを多重に貼り付けてます。
内部&足首はなんとなくのディティールアップです。まる見えになってしまうのでやらざるを得ない工作カ所でした。


gyan23160610.jpggyan24160610.jpg
膝関節はちょうどヒザアーマーが別パーツでしたので、MGみたいに可動に追従するよう分割可動するかのように加工してます。加工って言ってもインナー部分を切るだけです。あとMGみたいにシリンダー仕込みました。大腿部前装甲もずらします。もちろん動きません。固定ですのでやりたい放題です。

gyan25160610.jpggyan26160610.jpggyan28160610.jpg
二の腕の後ろ側装甲がヒジを曲げると追従して下がるようにパーツを半分に切ってずらします。プラ棒製作のシリンダーも入れます。肩の可動部分は大元の設定とは違い大きな溝があるっていうカタチ。オモチャっぽいですが実際にギャンがあってもこのカタチになるでしょうね。内部のレールみたいのを入れて置きます。

gyan43160610.jpggyan42160610.jpg
ツノ。なんか遊びでやってみたくてやってみました。ギャンってどことなくファイブスターのモーターヘッドのイメージあるじゃないですか?(永野さんは影響受けたんですかね?)なので手持ちのビルドパーツの長いアンテナに交換しました。それこそ、形からして飾りじゃなくて指揮官用のアンテナっていう設定です。

gyan30170726.jpggyan4160610.jpggyan7160610.jpg
gyan8160610.jpg
武装。シールドは全弾撃ち尽くしてしまってるっていう設定にしますので、ミサイルは切り飛ばして内部にディティール貼ってます。裏側の肉抜き穴は薄いプラ板貼り付けて隠します。あと外周のニードルミサイル。これが曲者で(塗装する人は全部塗るんですか(藁)全弾とっぱらいです。彫刻刀で削り飛ばしです。しかし、そんな奇麗にとれるはずもなく、まぁ汚せば目立ちはしないだろうってぐらいの代物です。サーベルは先端にノズルを貼ったぐらいですね。


gyan44160610.jpggyan45160610.jpg
全体にデザインナイフで極細のスジ彫りを入れてます。今後は多分やらないとは思います。入れなくてもキャラ的フィギュア的に十分かっこいいですし。今回は1/144というジオラマですのであったほうがスケール感がでると思いますのでやっておきました。
手はイエサブの極め手を取り付けてます。

プロフィール

チアキ・バチスタ!!

Author:チアキ・バチスタ!!
イラッシャッセー。

ツイッター

フリーエリア

ガンプラ用金属パーツ・アルミバーニア他模型サプライの専門ショップ [ G PARTS ] プラモ・ガンプラ完成品投稿サイト【MG】

カテゴリ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

QRコード

QRコード

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

フリーエリア

リンク

このブログをリンクに追加する