■FT2 WWIIアメリカ陸軍歩兵制作記4
先記事の銃のスリングのようにベルト関係は鉛板がうってつけ。はて?それは何処に売っているのだろう?調べるとたいてい’釣具屋’という言葉が出てくる。もちろん釣具屋でも買った事あるけど、東急ハンズ、島忠でも売ってたりする。厚さも何種類かあるので便利です。

写真1)
前回でもチラとでてきたけど背負うパックのベルトを鉛板に変更。キットでは体にフィットしてしまっているけど、それを浮かそうという考え。
写真2~5)
ジャケットの縫い目、布と布が重なる部分を鉛によって段差を作った。長細く鉛切って貼り付けパテで埋めてやればよい訳でけっこうらしくなった。カフスボタンはポンチで鉛をくり抜いて作った。

塗装工程とチグハグになってしまうけど、その段階になって気になってしまったのでという工作。レジン製品とは違いこれはプラモデルなので不都合が出てくる。このパックの場合、型は前後にくる訳だけれどパックのサイド、下部などはディティールが無いに等しいものになってしまう。別に原型が悪いというのではなく、致し方ない事。それを鉛を使っての工作。
写真1→2)写真3→4)
キットを削り取り鉛で覆うように制作。ついでに折り目とか縫い目も。
■塗装前


残念ながらこのキット、どう考えても腕の接着は武器を持たせてからになってしまう。武器を前後に一旦カットしておいて...、とかガンプラやっているとつい’あとハメ’が頭をよぎってしまうけど素直にボディ、腕、武器をそれぞれ塗装してしまってから接着、処理、塗装仕上げした方は楽だし早いです。

写真1)
前回でもチラとでてきたけど背負うパックのベルトを鉛板に変更。キットでは体にフィットしてしまっているけど、それを浮かそうという考え。
写真2~5)
ジャケットの縫い目、布と布が重なる部分を鉛によって段差を作った。長細く鉛切って貼り付けパテで埋めてやればよい訳でけっこうらしくなった。カフスボタンはポンチで鉛をくり抜いて作った。

塗装工程とチグハグになってしまうけど、その段階になって気になってしまったのでという工作。レジン製品とは違いこれはプラモデルなので不都合が出てくる。このパックの場合、型は前後にくる訳だけれどパックのサイド、下部などはディティールが無いに等しいものになってしまう。別に原型が悪いというのではなく、致し方ない事。それを鉛を使っての工作。
写真1→2)写真3→4)
キットを削り取り鉛で覆うように制作。ついでに折り目とか縫い目も。
■塗装前


残念ながらこのキット、どう考えても腕の接着は武器を持たせてからになってしまう。武器を前後に一旦カットしておいて...、とかガンプラやっているとつい’あとハメ’が頭をよぎってしまうけど素直にボディ、腕、武器をそれぞれ塗装してしまってから接着、処理、塗装仕上げした方は楽だし早いです。
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