■S.A.F.S.製作記⑧

■エアブラシによる塗装(後半)
さて、後半です。後半は工程説明というより詳細説明です。
以下写真はボディの基本塗装を全て終了したものです。
工程的には筆によるトップライトの描き込みをしたぐらいです。
safs20110917.jpg
写真1)
ハッチのフチとか細部にライトグリーンにピュアホワイトを入れたもので筆で描き込んでいます。かなり白に近いものです。見ようによってはトップライトというよりハゲに見えてしまいますが描き込むと引き締まるようなカンジです。この上面は一番明るい部分になります。
写真2)
上面から曲面をぐぐっと下がって背面です。一気に暗くなります。前後に割れる部分なんか真っ暗です。暗い塗装にさらに実際の影が重なって強調させてます。
写真3)
重火器が付く前腕は折れ曲がって上を向いているので光りが当たるので明るい色にしさらにエッジにトップライトを筆で引いています。もちろん裏はこれより暗めです。
写真4)
ボディ腹部や大腿部はボディの影になって暗くなりますが足は光が当たって明るい色になります。内側は暗めです。
safs20110920.jpg
写真1)
上)左腕内側、下)右腕外側です。カナリ違うというか別機種のような色の違いです。
写真2)
左)左脚内側、右)右足外側です。
尚、なんか汚い写真ですが色の差異がよくわかるよう演出的な撮り方は抜きで撮影しています。
safs21110917.jpg
写真1)
各所アーマー。これらはさすがに取り付けたまま塗装できないので個々に塗装します。しかし、これらも光の加減を想定して塗装します。下の腰部アーマーより肩のほうが明るいのが解ると思います。
写真2)
今回使用した塗料。左からガイアのライトグリーン、ダークグリーン(ボトムズとかザクように開発されたやつですね。)ピュアホワイト、クレオスのオリーブドラブ304。少ない....。(手抜きだ!手抜き!)

■塗装によるスケールの表現
safs23110917.jpg
写真1)と2)共に全く同じ工程時期に撮った写真です。1)は設定通り真上から、2)はカメラ側、横から照明を当てて撮影した写真です。一応、今回は’緑の単色の機体’という設定で塗装しました。1)は緑単色に見えますが2)は迷彩というかまだら模様。実際卓上に置いておいて2)のようにほど汚くは見えませんが明暗がクッキリしすぎていて1)のようには見えません。それはあまり気持ちのいい物ではないですが写真を撮ってみて一分の一スケールまで見えずとも大きなものに見せたいというのが目的なのでかまわないと思っています。今回、この塗装してみて思ったのはいくら精巧に作られたミュチュアを撮影してもそれはそのキットの大きさにしか見えない。これは例え本物と全くそっくりなミニチュアに本物と同じ光を当ててもそれはミニチュアの陰影にしかならない。光力の強弱をつけても光は光であり光のミニチュアにはならない。ならば物体のほうをそれなりに弄る必要がある。やはりそれなりのスケールを出すには塗装にキモあり!それも演出的な塗装にある!ということでした。上記、一番上の写真2)の背面写真なんかまだフィリタリング前の情報量の少ない段階ですけどキットよりグンっと大きく見えるようになったような気がします。とは言えども1/1に見せるにはまだまだ遠い道のりだとは思いますけどね。

っと、あんだけ塗装嫌いだったアタクシが塗装にハマっております。
エアブラシはずっと出しっぱなしだし。



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