■バルキリーといふものを考えてみる その2

■バルキリーをリアルに考えてみる
リアル変形メカデザインのバルキリー。ここまでリアルだと実際に作れるものだろうか?と考えてしまうのがメカ好きの性である。では、そのへんを見てみよう。まずは大まかな変形ギミック。一番謎だったのが’脚’の部分。エンジン部分が脚となるんですがその付け根が機首に付く。トムキャットとかでいうとバルカン砲があるところが脚の付け根になる。そこまでどうやって脚の部分が運ばれるのだろうか?以前にもふれたがかつて購入した2980円のバルキリーではインテーク部分にステーが付いていてそのまま機首部分に折れ曲がって移動。設定ではこんなものはない。変形作動時、脚部は宙に浮いちゃうのかと思ってた。しかし、インテークとボディの間に蝶番みたいなのがってそれが機首まで脚を送るみたい。所定の位置に脚がいったらソレはもとに戻るという設定。これを知ったときは納得。しかし、脚になったからには歩行するための股関節の機能が必要。これが機首にギッチリはいってるんでしょうか。本来レーダーぐらいしかはいってない所なのに。インテーク部分に至っては付け根のとこには外側、内側ともに何もないし。
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(2006/11)
不明

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そして強度の話。昔、教科書かなにか学校の読み物で、過去の二次大戦の戦場に旅行に行った親子の会話、墜落して朽ちている日本の戦闘機の金属の羽布ばりを見て「昔の日本は貧しかったんだねぇ。」という涙を誘うような記述を憶えているが、’薄くなきゃ重くて飛びませんから(藁)’逆に軽いから早くて強かったりする。戦闘機って以外と軽いみたいです。車をリフトアップしたときに使う’ウマ’みたいなので支えられた写真みたことあるし。飛ぶ為に極力軽量化するワケなんですけど、その軽いウスウスの戦闘機がロボットになる。これが格闘したりできるというのが不思議。ただ転んだだけでも表面がクシャクシャのアルミホイルみたいになってしまうのでは無かろうか?このあたりの劇中の描写はやっぱりロイ・フォッカーが戦死するときカムジン03350にコクピットのあたりを殴られるときのボディの凹み方。あれはよかったなぁ。不謹慎かもしれませんけど。この格闘とか被弾とかを回避するため装甲を戦車みたいに厚くしたら今度は自重がありすぎて飛ぶにはよほどの推力が必要になりそう。バルキリーには変形するための機能がある。したがってそれに伴う変形させるパーツが仕込まれている。それらの重さも普通の戦闘機としては余分なものだ。足に至ってはノズル部分がソレとなる。強度的にどうなんでしょうか。強度あげる為には重さも上がっていく、ともなってどんどん飛ばない飛行機になっていってしまう。
可動に関して言えば腕部は独立した部分だからなんとか納得できよう。しかし、脚部のヒザ。ここはインテークから空気を取り入れエンジンまでいって燃焼するところ。ココが曲がって歩く!走る!「曲がる」まではいいが自重を支えられるのでしょうかね。クソまじめに考えれば考えるほど頭から煙り吹きそうです。そこで登場するのが「オーバーテクノロジー」つまり現代の科学では不可能であるが近未来では可能となる。推測された未来科学技術。マクロス本編ではOTM(オーティーエム、Over Technology of Macross)、または先と同様オーバーテクノロジーと呼ばれている。地球に墜落したマクロスにより異星人の未知の技術を取り入れて技術革新!とういういきさつ。う~む、1999年にマクロス墜落。2009年に進宙式....。あ!去年かぁ。ガンダリウムとかミノフスキー粒子とかGNナントカとか光子力とかSFアニメではこういったツジツマあわせは付き物のですね。ちなみにマクロスでいうフォールド、つまりワープは不可能とトリビアで言ってました。なんか残念。
しかし、不可能なモノばかりではくガンダム00に出てくる宇宙エレベーターなんてつくばエクスプレス開通工事費用にちょっと足した金額で作れちゃうそうです。ほかには反重力みたいなイオンクラフトとか。これはオカルト方向ですが例のエリア51付近でバカデッカイなんかが飛んでたという目撃情報多いらしいし。宇宙人と何か作ってるのかもしれません。(藁)


さて、イロイロと否定的なことばかり綴ってきましたがこれは「キライだからバカにしている」のではなく「大好きだからまじめに考えてみる」のであります。興味がなければいちいちと語りもせず考えもしませんしね。こうしてSFアニメの世界をリアルに考察できる楽しみを与えてくれたのはガンダムとかマクロスですから。

長かったですね。まだ次回



■本日の別腹
今日のキーワードともいえるオーバーテクノロジー。
超!科学技術満載のマクロス艦内。
劇場版の「愛・おぼえてますか」で
確か一条君に電話!とそういうロボットが街を走ってたよ~な。
どうやら宇宙人、ケータイの技術は持ってなかったようです。
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(2007/12/21)
石黒昇河森正治

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いや、でも全てのシリーズこみこみで、これが一番スゴイと思います。
アニメ技術の革命であり、現代のアニメへの分岐点だと思います。



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