■メカトロウィーゴ制作記3
■八月大戦
もし、イエローサブマリン本店の作品名プレート読んで来てくださった方いらっしゃったらこんばんは。アタシがチアキ・バチスタ!!です。そして宜しくお願いします。
■塗装編
発売されてだいぶ経ちますし売れに売れ、作られに作られてますのでいろんなウィーゴがネット上に溢れております。正直ネタがどんどん減っていくので焦っておりました。いつものミディアムブルーってのもねぇ。マシーネンのサフスで白をやりたかったんですね。それをウィーゴでやってみようと思いました。塗装編は今回1ッ回でだだっ!っと行きます。

ベースグレーにてシャドー吹き。

マイブームの色の素シアンとマゼンタで下地を吹きます。

温かみのある白、クレオスの316ホワイトをチョイスしました。

シリコンバリアを下地に赤を入れました。ガイアの鉄道模型用の西武レッドです。なんか、古代進みたいな感じになってしまいました。

デザインナイフの背などで赤を剥がします。

Mr.ウエザリングカラーのマルチブラックでトーンを落とします。肩のアーマーの負荷がかかってるっとこ割れました。ターペンタインも使いましたけどこの時点では使ってないのでMrの方の溶剤でだと思います。

油彩のバーントシェンナで錆を入れます。濃い部分はローアンバーを足します。目など各クリアパーツも入れました。

AKのピグメントで全体に埃を入れます。だいぶ古びた落ち着いた感じになりました。

足元にはパステルより自作した泥色をアクリル溶剤で溶いて歯ブラシにてスプラッシュしています。
他を言えばアクセント的に関節の丸い所はガイアのスターライトシルバー。内部色はスターライトシルバー下地のジャーマングレー+黒、それのハガシです。
大体このような感じで塗装は終了です。
■ベースなどを少々
展示用なので転倒防止ように台座を作ります。それに小さいモデルなので大きく見せる効果もあります。本体作りながらの合間の作業的に超簡単にいきます。

写真1)
プラ板を2枚貼り合わせて目地を作ります。アスファルトとかコンクリみたいな。そして割れて泥が露出している部分や全体のテキスチャ的にタミヤパテを塗りたくります。
写真2)
サフります。
写真3)
シャドーを吹きます。
写真4)
アクリルのジャーマングレー+ラッカー溶剤で溶いて吹き、油彩のローアンバーやアイボリーで明暗を着けます。
写真5)
AKのピグメントで誇りを足します。
写真6)
泥を塗りたくります。当然、本体の脚にスプラッシュしたものと同じパステルです。そして本体の足裏に塗って歩いたようにスタンプして足跡を付けました。

ホムセンで買ってきた5㎝角の木材にオイルステインを塗って作ったベースを貼り付けます。この上に本体の足裏の両面テープを貼って固定します。ネームプレートは予定無かったのですが時間に余裕があったので急遽、製作しました。あった方が全体的に締まります。その辺は完成画像で。
以上で制作記は終わりです。完成画像はまた後日。
もし、イエローサブマリン本店の作品名プレート読んで来てくださった方いらっしゃったらこんばんは。アタシがチアキ・バチスタ!!です。そして宜しくお願いします。
■塗装編
発売されてだいぶ経ちますし売れに売れ、作られに作られてますのでいろんなウィーゴがネット上に溢れております。正直ネタがどんどん減っていくので焦っておりました。いつものミディアムブルーってのもねぇ。マシーネンのサフスで白をやりたかったんですね。それをウィーゴでやってみようと思いました。塗装編は今回1ッ回でだだっ!っと行きます。

ベースグレーにてシャドー吹き。

マイブームの色の素シアンとマゼンタで下地を吹きます。

温かみのある白、クレオスの316ホワイトをチョイスしました。

シリコンバリアを下地に赤を入れました。ガイアの鉄道模型用の西武レッドです。なんか、古代進みたいな感じになってしまいました。

デザインナイフの背などで赤を剥がします。

Mr.ウエザリングカラーのマルチブラックでトーンを落とします。肩のアーマーの負荷がかかってるっとこ割れました。ターペンタインも使いましたけどこの時点では使ってないのでMrの方の溶剤でだと思います。

油彩のバーントシェンナで錆を入れます。濃い部分はローアンバーを足します。目など各クリアパーツも入れました。

AKのピグメントで全体に埃を入れます。だいぶ古びた落ち着いた感じになりました。

足元にはパステルより自作した泥色をアクリル溶剤で溶いて歯ブラシにてスプラッシュしています。
他を言えばアクセント的に関節の丸い所はガイアのスターライトシルバー。内部色はスターライトシルバー下地のジャーマングレー+黒、それのハガシです。
大体このような感じで塗装は終了です。
■ベースなどを少々
展示用なので転倒防止ように台座を作ります。それに小さいモデルなので大きく見せる効果もあります。本体作りながらの合間の作業的に超簡単にいきます。

写真1)
プラ板を2枚貼り合わせて目地を作ります。アスファルトとかコンクリみたいな。そして割れて泥が露出している部分や全体のテキスチャ的にタミヤパテを塗りたくります。
写真2)
サフります。
写真3)
シャドーを吹きます。
写真4)
アクリルのジャーマングレー+ラッカー溶剤で溶いて吹き、油彩のローアンバーやアイボリーで明暗を着けます。
写真5)
AKのピグメントで誇りを足します。
写真6)
泥を塗りたくります。当然、本体の脚にスプラッシュしたものと同じパステルです。そして本体の足裏に塗って歩いたようにスタンプして足跡を付けました。

ホムセンで買ってきた5㎝角の木材にオイルステインを塗って作ったベースを貼り付けます。この上に本体の足裏の両面テープを貼って固定します。ネームプレートは予定無かったのですが時間に余裕があったので急遽、製作しました。あった方が全体的に締まります。その辺は完成画像で。
以上で制作記は終わりです。完成画像はまた後日。
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