■1/35 日本陸軍 くろがね小型貨物自動車

■1/35 日本陸軍 くろがね小型貨物自動車 制作記9

■後部ユニットの制作
板バネって考えた人はすごいなと。薄い鉄の板を逆山型に積み上げると上からの力に反発力を持つという。今まで気にしてなかったリーフサス、板バネの構造。大体どれも同じものだと思います。このくろがねを調べてみると車軸にカマボコ上のでっぱりがあり、それに沿うようなU字の金具で束ねられた板バネに縛りつけるようにボルトで固定されている。その板バネはシャックルで本体フレームに接続されている。
ウィキペディア リーフ式サスペンション←興味ある方はどうぞ。

写真1)
そのリーフと車軸との接合部。キットは穴に通すだけ。まあ模型的にはフツーです。これではパッと見、角ばっていて面白くないので...、
写真2)
先ほどのU字の金具と車軸のカマボコ状のでっぱりの絡み。車軸にプラ板とかでそれを貼り付け金具は真鍮線でとか考えたりもしましたが、おそらく失敗するでしょう。(藁)なので金具とでっぱりを彫刻。かなり、それっぽく見えると思います。あと、板バネなんですが、本物はもっと枚数が多い!10枚以上あるかも。そして薄いです。真鍮板とかの切り出しで作ろうと思いました。多分、模型的な強度が取れなくなったりガタガタになってしまったりとそれも失敗すると思います。なので、おそらくこのままです。(気が向けばやる)
写真3)
キットのT字状の車軸とシャフト。これでは寂しいので...、
写真4)
新規に作り起こし。デフはプラ板積層とポリパテ。ディティールは0.5プラ棒貼り付け後削りだし。ドライブシャフトは前輪のものと同じやり方でプラ棒にて。あとはブレーキも追加しました。
kurogane14140703.jpg
写真1~3)
フレームに取り付けてみました。接着してないので取り外し可能です。前方に伸びるブレーキワイヤー。その途中にぶら下がってる金具は塗装後フレームに接着します。ドラムブレーキのタイヤ側は本来はロート状になっているんですけどその辺は省略。
写真4・5)
完成後はヴィネットにするのでせっかくやってもこんな感じにしか見えません。(苦藁)でも覗き込んだ時に’やってある感’がでればと思います。
写真6)
余談。前輪のデフの下のバーとそれからタイヤに伸びるロッドの謎。これはブレーキとかじゃなくて、タイヤの方向を変える機構じゃないかと思います。ハンドル切るとデフの下の白いプラ棒で作ったやつが左右にスイングすると推測。ブレーキがどうなってるか解らない。いろいろ考えながら作ると面白いです。

kurogane7140703.jpg
ボディを乗っけてみました。前輪のメカはこんな感じで見えます。
kurogane8140703.jpg
後ろ姿はこんな感じ!ちらりと見えるタンクとかデフとかブレーキ。やっておいてよかったと思います。

友人へ>そろそろコンテストものと絡んでくるのでペースダウンするかもしれません。ごめんね。でも見てくれないと大車輪アタックだぞー!(^o^)/
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■1/35 日本陸軍 くろがね小型貨物自動車 制作記8

ライフワークになっちゃうぐらいの勢いのくろがね制作です。

■シャーシのディティール
kurogane28140622.jpg
写真1→2)
前回の床ダウン工作に伴う作業。シャーシ裏ディティール。キットはさっぱりとしたデザインになってますが実物はこんな感じ(2)エバグリと、薄いプラ板、ボルトでディティールアップ。
写真3→4)
燃料タンク。キットはシャーシと一体化していてディティールは強度を高めたように凹みが三つあります。これがほんとのデザインなのか?模型を作るうえでのデザインだったのか?定かではありません。4起のジープ型では台形の断面でそれをシャーシに止めるバンドが2本通ってます。タンクはプラ板の積層、フチが欲しかったので薄いプラ板を巻いて再現してます。バンドは真鍮板です。

■フロントギアボックス
kurogane29140622.jpg
やるか、やらまいか散々悩みました。失敗しそうだったからです。もしそうなったらお金返そうと。(藁)思い切って実行してしまいました。
写真1→2)
下面なのでほとんど見えないと言えば見えないけどけっこう目立つ部物にあるボックス。本物は四角ぽく、特徴的なパイプみたいなものが下を通っている。これは何なのか疑問。おそらくブレーキを設置する為のステー、もしくはガード?不確かですがプラ棒で再現。
ウィッシュボーン式独立懸架は基部は既存のものを使ってステーを真鍮に変えたりキットのものを掘り込んだりしてます。
ギアから車輪に伸びるシャフト、これは昔の車なので蛇腹のブーツが無くむき出し。(苦藁)プラ棒で十字に組み合わさるようなんと制作しました。車輪側が省略してます。
写真3→4)
後ろ側から。本体に伸びるドライブシャフトもプラ棒で制作。ここまでやるとサススプリングもバネ状にやりたくなりますけどほとんど見えないので無駄な工作は無し。一巻き分パテで潰して皿にしてシャフトをまたぐようなカタチに削り込んでに接着してます。本体へのダボは邪魔なのでカット、よって本体への取り付けはボックス上部の穴の1点のみです。
下部のパイプから伸びる真鍮線はブレーキ......、いやスタビライザー?よくわかりません。

kurogane15140622.jpg
kurogane16140622.jpg
ちなみにシャーシフレーム2本は彫刻刀で断面がC字になるよう掘り込んでます。

友人>みてるー?みてくれないと大車輪アタックだぞー!(^o^)/

■1/35 日本陸軍 くろがね小型貨物自動車 制作記8

■くろがね四起レストア計画
アーマーモデリングで注目的な記事。それはロシアなど3台しか現存しなかった’くろがね’が近年になって日本国内で発見された。それをレストアするという。これはジープ型で今、制作中のピックアップ型とは異なりますが、おそらくエンジン、シャーシなどはほとんど同じ物でしょう。参考にしようと検索してみるとロシアのものとみられる画像を見る事ができます。しかし、その発見、車両展示により閲覧可能な’くろがね’の画像が増えました。サビサビの触ると朽ちてしまいそうなほど劣化しており、見るところ車軸が無い模様。2年という長期のレストア計画らしいですがコストも1千万越え。当時、今の金銭の相場でこの車両はいかほどだったのでしょうか?ともかく、この’くろがね’という車の模型に手を付けていら魅了されているアタシにとっては非常に楽しみな事です。

Armour Modelling (アーマーモデリング) 2014年 07月号 [雑誌]Armour Modelling (アーマーモデリング) 2014年 07月号 [雑誌]
(2014/06/13)
不明

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■放置状態でした(すみません→友人)
イエローサブマリンスケールショップにて友人に製作依頼され、いろいろありまして、一年が過ぎてしまいました。パーツ紛失を阻止する為、箱に入れてほぼお蔵入り状態。最近になってやっと復活です。「気にせずともよい」との事なんですがいくらなんでもねぇ。
多分、友人の依頼内容的には組んで塗装ぐらいのものだったのでしょう。模型やる人ではありませんのでね。アタシ、凝り性なもので先ほどのロシアの画像を発見していらい気になって気になってしょうがなくなってしまいました。悪い癖です。ガンプラと違い、実際にあるものの模型は実物とつい比べたくなり、それと違うと納得いかないんです。昔、カーモデルとか中途半端に作ってましたが、その辺が理由でやめてしまいました。AFVの場合細部にそんなには拘らなくてもよいような感じはしてるんですけど、つい手がでてしまいました。

■シャーシの制作
kurogane27140622.jpg
写真1→2)写真3→4)写真5→6)
コレ、リアル追及って部分ではないんですけど、その改造。シャーシとボディを組んで眺めてたらドアの下のレベルと床レベルが全然違う。つまりドアを開けたら床の断面が底に現れるって訳です。模型であってドアを開けないんですからやらんでもよいかな?と思ったんですけど大改造で下げました。ニッパーで既存の床をバキバキ切って奇麗にしてからプラ板で新規に床製作。こんな事してるからなかなか終わらないのです。


■1/35 日本陸軍 くろがね小型貨物自動車 制作記7

■エクステリア関連

写真1→2)
あとで気が付いたんだけどボンネットにある薄いライン。これディティールかと思ったらパーティングラインでした。あぶない。ちなみにボンネットはすのラインの下の太いラインの上端からパカっと開く!...と推測しておこう。
写真3→4)
フェンダーは削りこみで大分丸くしました。あまりキレイでないけどこれでよいのです。これは後々。
写真5・6)
フェンダーに0.5ミリの真鍮線でリベットを打ちました。この裏側にステーがあって固定されてるらしい。
写真7)
ボディサイドにもリベットを追加。’くろがね4起’とおそらく共通なので同じ位置に。トラックの方も写真でかろうじて確認できます。

krogane32131027.jpg
写真1→2)
荷台部分のひっかけを製作。この手のモノは模型の構造上省略されしまう。ジャンクのU字フックを半分に切って加工。
写真3→4)
後部も同じくひっかけを製作。ついでに取っ手レバーも削り取って真鍮線で作り直し。
写真5→6)
このような小細工でけっこう見栄えはよくなります。

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krogane33131027.jpg

いらっしゃませぇいっ!(怒)>友人

■1/35 日本陸軍 くろがね小型貨物自動車 制作記6

■前窓の製作

写真1)
経過は省略したけどボディに接着した前窓。しかし、実車はもっとパネルっぽい平たい窓なので加工する事にした。
写真2)
普通カーモデルにしろバイクにしろ、こんなもんだけどレンズのように分厚い。
写真3)
窓ガラスパーツは写真1のフチに合うよう段差がある。模型くさいので厚さを軽減すると共に研磨してこのフチ分消してしまおうという方法がある。
写真4)
しかし、それも手間かかるので新規に切り出した。せっかくなので外側を広め形状変更。実車はそんな感じ。
写真5)
よくアタシは湿布のフィルムをモノアイシールドとかに使います。今回はこれはフォトフレームの透明部分。厚さは約0.5ミリ弱ぐらい。切り断面の雰囲気からしてこれはプラじゃなくておそらくポリカーボネートじゃないですかね。
写真6)
左側が新規、右が既存のパーツ。広くした分、窓枠も合わせて広く削り取った。
写真7)
0.3ミリプラバンで枠を制作。もちろん接着は塗装後です。
写真8)
透明度が高いのでボディ下がくっきり透けて見えます。

■後部、横窓の製作
krogane30131027.jpg
写真1)
キットの綺麗な柵付の後部窓。ほんとはこのままと思ってたけど変更する事に。だったら接着する前にやればよかったねと後悔。
写真2)
柵を切り取ります。
写真3)
前部と同じくポリカを切り出し。合うように削ります。
写真4)
柵は0.3㍉真鍮線。片側3本から4本に変更。写真みると4本ぽい。間違ってたらごめんなさい。そしてこれ多分、一本一本ボディについてるんじゃなくて何本かの格子パーツをネジで固定してるんじゃないかなと推測。イエサブの薄いプラバン0.14㍉で基部を制作。
写真5)
ドア部分。まずは既存の取り付け穴を塞いだ。ついでに方向指示器取り付け穴も塞いでます。
写真6)
既存のステーを真鍮製に置き換えます。
写真7)
ほとんど見えないけど基部には先と同じよう0.14㍉プラバンを貼りつけてます。


今回は作業工程のまとまり悪いので全体写真はないです。


っつまんねぇ?>友人






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