■過去記事

■HG1/144 ティエレン


「機動戦士ガンダム00」放映からもう数年が経過し、このHGティエレンが発売されてからも数年が経過。当時からこのMSが気に入っていていつかは作ろうと思いつつ今になってしまいました。このティエレン、ファーストガンダムでいうところの’ザク’にあたるMS。形式NoもMSJ-06ⅡAとなっている。どうやらアタクシはザク好きらしく’00’登場MSの中でも一番スキですかね。だって、いくら安売り、投げ売りされていたからと言えどもコレを含め2体と宇宙用1体持ってます。(藁)今年の初め、もともと地上用と宇宙用が一体ずつあったんですけど消化するために簡単Fに近い状態で製作しようと、いや製作というより息抜きってヤツです。でもたまたま眺めていたミゲル・ヒネメス皇帝の作例を見てこのティエレン、ミリタリーチックだったので試しにやってみようと思ってしまいましてけっこう手間かけてしまいました。
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【製作】
大幅な改修はしておらず若干のディティールアップのみです。今回時間をかけたのが塗装です。製作期間はおおよそ2ヶ月ぐらい(他のものをやってたので実質1ヶ月)ですがおそらく半分ぐらいが塗装とかフィルタリングじゃないですかね。その油彩をつかったフィルタリングを初めて試しましたが「油彩ってこんなに模型になじむものなのか。」と思いました。どんどん変化していくのが楽しかったです。
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【あとがき】
HG 1/144 MSJ-06II-A ティエレン地上型 (機動戦士ガンダム00)HG 1/144 MSJ-06II-A ティエレン地上型 (機動戦士ガンダム00)
(2007/11/25)
バンダイ

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このティエレンはとても組みやすいし、眺めてみてとても格好いいキットなのでオススメです。ただし大腿部につながるヒザ関節の前後関係には要注意。向きが逆だと収まらず無理矢理可動させると白濁します。(つかさせちゃいました)あと今回おしりのアーマーの肉抜きをフタしましたけど、それをせずにけっこう格好良いキットの裏側をいかしてフレームにしちゃってもいいかな?とか思ってます。
さて、ほかの手持ちのティエレンはどうやって作りましょうか?宇宙用、砂漠用、作業用とかいろんなネタはございますが「またかよ~!」とか思われちゃいそうなので載せません。載せません?!という微妙に言い回します。そういえばティエレンの前身の’アンフ’ってキット化されないんでしょうか?



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■ティエレン製作記 23

延々と続いたティエレン製作記もラストです。
最後まで見てくださった方々ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

■鉛筆による金属表現
模型における金属表現はクロームシルバーなどの
塗料ではなく鉛筆は一番だと思います。
余談ですがこの鉛筆による金属表現、剥げ表現は
自慢ではないけれどアタクシは10代前半に気が付いてました。
当時、まわりでは銀色ドライブラシでカサカサカサ~っと
やってましたが、気が付いたら鉛筆で直で描き込んでました。
「なんか、リアル....。」と思ってましたが
模型に鉛筆ってなんかヘンだとも思ったのでやめてしまいました。
当時、AFVモデラーの世界では主流だったかどうかは
アタクシはガンプラか車ぐらいしかやってませんので知りません。
雑誌もガンプラ作例ではやってなかった気がします。

■金属の塗装剥げ
金属で塗装されている製品は新品では全体が塗装されており
それが使用されるにしたがって塗装が剥げ錆びる。
ギラギラの金属部分が現れるところ、それは
しょっちゅうこすれているところと認識します。
チッピングの黒い剥げは要するに剥げたばかりのときは
ギラギラと銀色であってそれが酸化して黒なり
錆の含んだ赤みがかったハゲとなる。んだと思います。
例にあげれば工事現場のユンボ、つまりパワーショベルの
ショベルの先っぽは常に土や瓦礫などにふれているので
酸化するヒマはありません。
もっと身近なモノでいえば園芸で使うシャベル。
最近ではステンレスで錆びないものが多いですが
鉄製のものはそれがよくわかります。
身の回りの金属の剥げた部分で黒ではなく
銀色の状態をあまり見たことがない。
それは多分、少しずつ剥がれて酸化しまた剥がれて酸化していくを
繰り返してるからだ。っと思います。

■それをふまえての鉛筆による表現
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写真1)
ティエレンの見せ場である胸部のスライド部分のレール。
これは滑車みたいなものが内部にあってしょっちゅうこすれています。
写真2)
股間のフック。これはどう使うんでしょうね。
どっかに落っこちたティエレンを引っ張り上げるんでしょうか?
写真3・4)
つま先と足裏は常に地面と接してるので銀色に剥げています。

■グラファイト鉛筆
油彩を買い求めに大宮の東急ハンズに出向いたんですが
いろいろ眺めていたらありました。
ちょっと物入りでしたのでスルーしてしました。
今回はいつもの鉛筆を使いました。
もちろん十分通用しますし雑誌でもそう書いてありました。
でも、もっているとなんか格好いいので買ってこよう。

デザイン グラファイト鉛筆 #9B



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■ティエレン製作記 22

■パステルによる泥と埃の表現
泥とか埃の表現ですがパステルでやりました。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
以前もうしたように今回の製作方法は
ユーロモデラーのミゲル・ヒメネス皇帝のBT-7に影響されてのことです。
そのBT-7ではラストはアクリルのバフで埃表現や、
ドライ・マッド・スプラッシュといって
石膏の粉を混ぜた塗料を筆に取り、エアブラシでそれを
吹き飛ばしてキットに吹き付けると表現をやっています。
でもさすがにスケールが小さいのでやってみたいのは
山々ですが今回はパステルでやっています。
皇帝もフィルタリングの方法は一定ではなく
いろんな方法でやっておられます。
時と場合で使い分けるってことですね。

写真1)
パステルは画材屋で手に入ります。百均でも手に入りますが、
色の種類がかなり限られています。
画材屋でも数はそれほど多くはありません。
したがって思った色は作るしかありません。
160とかのペーパーですり下ろしアクリル溶剤で溶きます。
写真は白と茶ですが黒も加えております。
写真2)
溶いたパステル塗料を思い切って塗りたくります。
あっという間に揮発しますので作業は早いです。
写真3)
好みの具合でパステル塗料を剥がしていきます。
アクリル溶剤で浸した綿棒や筆などで落としていきます。
あとは乾いた平筆ではらってもよいです。

tieren15110604.jpg
写真1)
足裏なんかは水分が含んだ土を表現するため
黒系のパステルを溶いて塗りたくってます。
写真2)
乾いた部分と湿った部分の境界はそのままにするより
アクリル溶剤を含ませた筆でぼかすとイイ感じになります。
写真3・4)
他、埃のたまりやすいところにパステルをまぶしていきます。
スミなどたまりやすいとこに多く残すとよいでしょう。



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■ティエレン製作記 21

■長々と......。
ティエレン製作記も21回目になります。
20は⑳と変換できるのに21は’○’が付けられないのは今知りました。
ってことは製作記で20を超えたことがないってことですね。
まぁ、そんなことはどうでもいいんですが、
今回はこれまでとだいぶ違ったことをしてるので
こんなに長いのです。製作記が。
ですから次回は同じような製作方法でも簡単にいくと思います。
では、21回目の製作記です。

■追加工作
tieren8110603.jpg
写真1)
配線を追加しました。思いつきというワケでもなく、
塗装時に邪魔だと思ったから後回しにしたんです。
市販のワイヤーを使用しています。
フィルタリングのウルトラマリンブルーがよくふき取れてませんね。
目立たないとこなので勘弁してつかあさい。
写真2)
後ろのほうに同じく配線をしています。
余談ですけど製作当初、このティエレンはザク系なので動力パイプを
這わせようと思ったんですが理屈に合うようにパイプを配線すると
うっとうしくなるし終わらなくなりそうだったのでやめました。
旧ザクみたいに中を通ってるというように自分を説得です。
あれ?そういえば00のMSって動力パイプあるのあったっけ?

■クリアパーツ
tieren9110603_20110602154442.jpg
写真1)
両サイドの方の照明を照明っぽくします。’っぽく’です。
市販の角ノズルを使ってるんですが内部を
クロームシルバーで塗って1.2㍉の穴を開け
同径のクリアレンズを埋め込みです。
さらにその上に透明のカバーを付けました。
写真2)
透明板は湿布の透明フィルムです。
薄さ、艶、表面のツルツルさ一番ガラスっぽいです。
接着は接着剤ではくガイアの洗浄用の強力シンナーを
細筆で流し込んでます。
つまり廻りの塗料を溶かしてくっつけてしまうという方法。
航空機モデルのキャノピーでよくやるワザです。
廻りのつや消しに反してキラっと反射します。
写真3)
モノアイはもちろんクリアレンズ。
今回は素直にそのまま埋め込みました。
キットは頭部を外せば簡単に向きを変えられるようになってます。




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■ティエレン製作記⑳

■レインストリーク

レインストリーク、つまり’雨だれ’です。
これを施したことによって一気にヘビーなイメージになりました。
’雨だれ’の中には錆ダレとかオイルだれとかあります。
汚しとかウェザリングといえばこの’雨だれ’が
真っ先に思いつくのではないでしょうか?
なぜならば生活のなかで一番目に付く汚れだからだと思います。
この雨だれ、レインストリークについては
いろいろ書きたいことがあるんですがそれは後日にするとします。

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コレまではエナメル塗料とエナメル溶剤、
もしくパステルとアクリル溶剤を使用して
雨だれをやってきました。
今回は油彩を使って表現しました。
写真1)
まずはエナメル溶剤で溶いた油彩塗料を
重力方向、つまり上から下に向かって細筆で描き込んでやります。
写真2)
その後きれいな細筆にエナメル溶剤を含ませた筆で
先ほど描き込んだように上から下へとなぞってぼかします。
写真3)
使用した溶剤のローアンバーとセピア、エナメルのブラウン、
そしてエナメル溶剤です。
工程前につや消しラッカーを吹いてありますので
下地を侵すことはありません。

tieren10110602.jpg
基本的に塗装の剥げたところに錆ダレは発生するので
チッピングをしたところに描き込むとよいでしょう。
普通の雨だれは水が一番垂れるところを狙って描き込みます。
建築物、車なんかを観察するとよいかもしれません。
この作業もチッピッグと同じくやっていて楽しい作業です。
しかし、やりすぎるとうっとうしくなるし、
スケール感をそこなってしまいます。
今回、そうだったかもしれません。(藁)


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