■1/35 Lanz Bulldog
■Lanz Bulldog

たまには新しめのキットを。という事でミニアートのランツブルドッグ。
初めてのミニアートでしたが驚く。
かつて同じトラクターであるレベルのポルシェ。
あれはイージーキットだからしょうがないのだけど、
組み始めたがあまりに実物の細部を省略しすぎていて放置。
これはそうではない。実物さながらである。
注意点を上げるすればパーツは細く折れやすい。ラッカーが凍みたらポリっと逝きそう。
また、小さなパーツはマスキングテープに貼ってナンバーをふってケースに保管したほうがいいだろう。
ミニアートは数点、けっこうな数購入し在庫があるのでそれらも期待大である。








-----------------------------------------------------------------------
【製作記】


ディティールは実物を組んでるかのよう。タイヤパターンを出す為にこのパーツ割には驚愕であった。

とにかく紛失が怖かった。塗装に絡みそうもないパーツは貼れるもは貼っておいた。
また、先に申したよう細かいパーツはマスキングテープに貼ってナンバーを振って分ける。
一旦製作やめてチューブ1号やってたんですが、不安でしょうがなかった。

いつもの自重変形再現。これをやるとしっくりくる。と思う。ただし場合によっては取付が難しい。


仕上がりを睨んでの色の選定。派手目だけど結果的にはいい色になったと思う。
ウエザリングカラーを上塗りするのを想定して勘で色を作る。


基本的にウエザリングカラー、油彩、ピグメントを使用。
某氏はこういうことは引き算と言ったけどその通りだと思う。
手順的には引いたり足したりしている。順序良く進めてないので説明ができない。
ホビーライターに全く向かない人ですね。
スポンサーサイト