■優しいあの子 -なつぞらー
■優しいあの子 -なつぞらー
ご無沙汰の新作アップです。

もう放送終了から2か月以上経過した連続テレビ小説「なつぞら」。そのOPが好きなんですね。朝ドラはもちろん録画して見てるんですがいつもは飛ばして本編を観ています。1回しかOPを観てないものもあり。(藁)しかし、この「なつぞら」は全部観ておりました。歌もいいしアニメもいい。ちなみに「優しいあの子」はピアノで弾くの簡単そうですが上級者向けでクソ難しく、未だに冒頭しか弾けない。
そのなかで、ソラ(後半の後半にいかないと誰だ変わらない)と動物たちが飛び出てくるあのシーン。放送中作りたかったんですが、とても時間がなく、作り始めたのは10月上旬でしたかね。
本来はタミヤ造形コンテンストに出そうと考えておったのですが、とてもじゃないけど間に合いませんでした。締め切りは同月25日だったと思います。人物2+動物4。されに本だの鉛筆だの細かいもの多数。3週間で出来るわけないんですよ。甘かったです。
来年に持ち越しって言ってもコンテストと放送時期が合わず季節外れもいいとこなのでそれは無し。かといい好きな作品なのでそのまま続投で仕上げたといういきさつ。
まぁ、がっかりはしてませんが、ツイッター上で制作者である刈谷仁美さんに送ったところ大変喜んでいただき、こちらもとても嬉しく作った甲斐があったなぁと思っております。



製作なんですが、もちろんタミヤのキットをしようしております。ちょっと画像が出てきませんが小さいバイクの2個入りのやつです。表現的に広瀬すずと子役の子にして動物もリアルにしようかと思ったりもしました。難しい感じもしますが、かつて1/35で某タレントをマジすかで顔だけ作ったところけっこう似ていたのでいけるんじゃないかと。しかし、やめてアニメ基準に戻しました。なのでタミヤキットなんぞ、手と足ぐらいで頭部なんて芯でしかないですね。
また、塗装とか仕上げの具合なんですが、先ほどのリアルで行けば机なんて超厳密に資料を引っ張り出して得意の木の表現とかやったり本は紙で作ったりとやりますが、なんとなくのTV画面から目視での採寸で塗装は食玩にスミ入れした程度。上の写真のように手にとって細かくやってあるなぁぐらいに見られればといった次第です。
失敗といいますか、フィギュアの肌の部分はエナメル面相で同シンナーで削りながら描くのでラッカー下地は避けられないんですが服とか髪はタミヤアクリル+同シンナーで筆塗りなんですね。机はともかく本だの鉛筆だのってバカみたいにクソ真面目にエアブラシでやりました。ここ筆で十分でしたね。時間がもったいなかったです。




塗装前の画像です。先に申したように基本タミヤフィギュアの改造。動物たちはエポキシパテにて制作。机はプラバン、脚は1ミリプラ棒。本とか用紙などもプラバンから。丸まったり折れてる紙はイエサブで買った今は無き。0.16㍉プラバンです。鉛筆はエバグリだかの0.5の丸棒。(在庫が切れた。ギリで貴重だった。)椅子はプラバンと真鍮線です。電灯のカサはヒートプレス。球はウェーブのBJですね。(ピッタリ。こういうの使うのって模型の神様がアイデアをくれる。)
塗装始めてから気が付いたんですけど、すずとソラそれぞれの髪のボリュームが足りず、エポキシで増毛という不本意なやりかた。アホ毛はエナメル線です。
しかし、大変ですがこういう細々したものたくさん乗っかると見栄えがいいというか楽しいものがある。
せっかくなので、別ドラマですが現在放送中の連続テレビ小説「スカーレット」のラストの「自信作できました!」の投稿しました。HPには載ってますけど、多分ここに載ってしまうとTVでは放送しないんじゃないかなと思います。そういえば、「なつぞら」放送中も最後に自作アニメ募集してましたが、「やれ、いろいろ片付いたと!投稿しよう!」とページ開いたら1か月前に締め切りという不運。これはがっかりしたなぁ。なんか、いつもいろいろ間に合わない人なのです。

もう放送終了から2か月以上経過した連続テレビ小説「なつぞら」。そのOPが好きなんですね。朝ドラはもちろん録画して見てるんですがいつもは飛ばして本編を観ています。1回しかOPを観てないものもあり。(藁)しかし、この「なつぞら」は全部観ておりました。歌もいいしアニメもいい。ちなみに「優しいあの子」はピアノで弾くの簡単そうですが上級者向けでクソ難しく、未だに冒頭しか弾けない。
そのなかで、ソラ(後半の後半にいかないと誰だ変わらない)と動物たちが飛び出てくるあのシーン。放送中作りたかったんですが、とても時間がなく、作り始めたのは10月上旬でしたかね。
本来はタミヤ造形コンテンストに出そうと考えておったのですが、とてもじゃないけど間に合いませんでした。締め切りは同月25日だったと思います。人物2+動物4。されに本だの鉛筆だの細かいもの多数。3週間で出来るわけないんですよ。甘かったです。
来年に持ち越しって言ってもコンテストと放送時期が合わず季節外れもいいとこなのでそれは無し。かといい好きな作品なのでそのまま続投で仕上げたといういきさつ。
まぁ、がっかりはしてませんが、ツイッター上で制作者である刈谷仁美さんに送ったところ大変喜んでいただき、こちらもとても嬉しく作った甲斐があったなぁと思っております。



製作なんですが、もちろんタミヤのキットをしようしております。ちょっと画像が出てきませんが小さいバイクの2個入りのやつです。表現的に広瀬すずと子役の子にして動物もリアルにしようかと思ったりもしました。難しい感じもしますが、かつて1/35で某タレントをマジすかで顔だけ作ったところけっこう似ていたのでいけるんじゃないかと。しかし、やめてアニメ基準に戻しました。なのでタミヤキットなんぞ、手と足ぐらいで頭部なんて芯でしかないですね。
また、塗装とか仕上げの具合なんですが、先ほどのリアルで行けば机なんて超厳密に資料を引っ張り出して得意の木の表現とかやったり本は紙で作ったりとやりますが、なんとなくのTV画面から目視での採寸で塗装は食玩にスミ入れした程度。上の写真のように手にとって細かくやってあるなぁぐらいに見られればといった次第です。
失敗といいますか、フィギュアの肌の部分はエナメル面相で同シンナーで削りながら描くのでラッカー下地は避けられないんですが服とか髪はタミヤアクリル+同シンナーで筆塗りなんですね。机はともかく本だの鉛筆だのってバカみたいにクソ真面目にエアブラシでやりました。ここ筆で十分でしたね。時間がもったいなかったです。




塗装前の画像です。先に申したように基本タミヤフィギュアの改造。動物たちはエポキシパテにて制作。机はプラバン、脚は1ミリプラ棒。本とか用紙などもプラバンから。丸まったり折れてる紙はイエサブで買った今は無き。0.16㍉プラバンです。鉛筆はエバグリだかの0.5の丸棒。(在庫が切れた。ギリで貴重だった。)椅子はプラバンと真鍮線です。電灯のカサはヒートプレス。球はウェーブのBJですね。(ピッタリ。こういうの使うのって模型の神様がアイデアをくれる。)
塗装始めてから気が付いたんですけど、すずとソラそれぞれの髪のボリュームが足りず、エポキシで増毛という不本意なやりかた。アホ毛はエナメル線です。
しかし、大変ですがこういう細々したものたくさん乗っかると見栄えがいいというか楽しいものがある。
せっかくなので、別ドラマですが現在放送中の連続テレビ小説「スカーレット」のラストの「自信作できました!」の投稿しました。HPには載ってますけど、多分ここに載ってしまうとTVでは放送しないんじゃないかなと思います。そういえば、「なつぞら」放送中も最後に自作アニメ募集してましたが、「やれ、いろいろ片付いたと!投稿しよう!」とページ開いたら1か月前に締め切りという不運。これはがっかりしたなぁ。なんか、いつもいろいろ間に合わない人なのです。
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