■1/35M3LEE(うさぎ)

■M3LEE(うさぎ)製作記11

■メッシュ部分のやりなおし
え~。今回はとてもとても悲惨な記事となります。というのはですねぇ.....。

この部分、間違ってる事が判明いたしました。今年初めの方の製作記4の工程ですね。元キットディティールのままのデザインをメッシュ化したものです。キレイにまとまったと思っていたのにまったくのムダとなってしまいました。

中2本の桟と両脇の耳、フレームがあってその下にメッシュが来てるんですが、実物は逆です。メッシュが上に来るべきでして、耳のところは穴空いております。しかも、網でないなです。網って繊維なりワイヤーなりが交互に文字通り編んであるんですが、そうでなくて、エキスパンドメタル製の網なのです。エキスパンドメタルってどうやって作るのか?って探してみたら山々のギザギザの金型を鉄板なりにプレスするんですな。交互にずらして。鉄板に切れ込み入れて引っ張るんかと思ってました。エキスパンドですから。


上のリンクは車改造とかに使う本物ですが模型的にはそんなパーツ見た事ないです。作ろうと思えば作れるんですかね?現時点で模型的に売られてるものはこの辺になっています。


エッチングですね。先ほどのモノホンの工程ではなくて菱形に抜いてあるものです。では、これを取り寄せて利用しようと思いましたが、大きいサイズでも小さいんですね。かといい、別車両専用の高額なエッチングパーツを流用するってのも勿体無いです。

ネット上や模型店をさまようよろい以上にさ迷い歩きました。

行きついた先は結局ダイソーでして、こんなものをみつけました。
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網戸補修用の網です。

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アップでみるとこんな感じです。網戸ですから先ほど申したよう、編んであります。しかしですね。本物の網戸は実際編んでありますが、コヤツは一枚のプラに穴が開けてありまして、編んであるかによう加工してある!(目的的には余計な事を!)
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これを合う寸法に切り出します。
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あ~あ!と言わんばかりの粉砕画像です。耳のところは生かそうと思ったけど取れちゃいました。

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なので、耳は真鍮板にて、桟はプラ板にて製作してあります。

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そして先ほどの網を接着してやります。菱形の1マスはこのくらいの大きさです。ほんとはもっと細い菱形なんですけど。一応ペーパーかけて編んであるかのようなディティールをなるべくけしてやります。

追記)後日、新たな資料を発掘。上記のファインモールドやハセガワの菱形の大きさぐらいなのもありました。おそらくピッタリな感じです。今回はそのまま続行すると思います。

さらに追記)一番上の画像と同じぐらいのマス目の正方形の車両も発見しました。ただし、桟は網の下です。耳の部分も網が覆っております。いろいろあるんですねぇ。
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■M3LEE(うさぎ)製作記10

■上部砲台の製作

楽そうに思ってましたけど、けっこう手間かかりました。キットは大体こんな感じです。

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上の方のエッジの丸みの軽減などの形状変更を行ってます。画像ないんですけど、本体側にはコレと合うように円のモールドがあります。実際はその部分にボルト穴が半分ぐらい見えるんですが、キットはピッタリです。もちろんボルト穴なんてありません。これを再現したい。なので、ごらんの画像は一回り削り込んで小さくしています。直径で2ミリ弱程度ですかね。

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釣り上げフック穴(おそらくそうであろう)の追加。ガルパンの設定画でも描かれてます。3カ所のこの穴にフックをねじ込んでそれに引っかけ吊り上げる........って事なんでしょう。ちなみにテレビ版では後ろのフック穴にアンテナついております。おそらく考証違いじゃないかなぁと思います。

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一番上のキューポラ付近。良い感じではありますが実物とだいぶ違います。プラモデル金型なんだからしょうがない。

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これをポリパテ盛って削っての繰り返し作業で鋳造仕上げの本物らしい形に持って行きます。

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完成形。中の部分はプラパイプに穴開けてます。ハッチの抑えの金具二つはプラ板で作り直しです。

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斜め後ろのハッチは一度キットの物を貼ってあったんですが、形状が微妙だったのでグラントから移植してやり直してます。

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冒頭で言いました砲塔基部の見えるボルト穴。数は大体ですがなるべく均等に開けてます。そして六角プラ棒を接着。本来だったら本体を上下貼り合わせ前にやる作業でしたが、後になって分かった事なのでしょうがないです。しかも反対側は殆ど見えないんですけどね。

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全景。基部との境に0.3㍉プラ板でガードを取り付け、そして伸ばしランナーで溶接をやってます。



■M3LEE(うさぎ)製作記9

大幅な工作も終わり、あとは貼り付けモノのみの下り坂......。と思われましたがそうもいかないようです。

■上部工作

えっと、上のほうに見える白いT字のやつなんですが、キットのものだと若干短いです。それにそれを取り付けるダボアナがデカい。(藁)そいうことあってプラ棒とプラ板で製作。それは大したことなく終わりディティール追加した所で気が付きました。
この円形状のディティール、薄いんです。左にボルトを追加してありますよね。それらってこの円形、Ω状ですね。その端の真っ直ぐになった所にボルトがくるんです。もう、ここまでやっちゃいましたので黙ってようかと思いました。

翌日......。
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否応なしにニコイチになっちゃった今回のリーですが、まるまる同じなグラントのボディが余ってます。どうせ使いようがないので.....。

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さすが米国の戦車です。凄い厚さの装甲でした。リューターにてライトセイバーの如く切り出しました。

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整形します。切り出したままでは厚すぎるので薄くします。

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元ディティールを全部削り取り接着。そして再度ディティール追加。T字の(多分梁だと思う)にボルト5本で止まります。というか逆ですね。梁がこのΩ状のとこに止まります。(構造がなんか複雑)

■その他
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ここのハッチは薄いです。キットのものを薄くします。とは言っても全部薄くするのは大変だし、0.3プラ板とかでやり直すのも面倒。ボディに四角く穴空いてますので、フタの方断面でいうと台形に削ってやればこんな感じにおさまります。

■M3LEE(うさぎ)製作記8

ガルパン登場車両なので、製作のお供はガルパンのBGMと思いきや、


製作中はこちらを脳内再生しております。

■フロント周りディティール
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中央下部の鋳造部分は桟分割になるようボルトの所でスジ彫りを入れて分けています。薄くしたフェンダーのつながりはキットのプラ厚じゃマズイので薄いプラ板で製作してます。他、アングルなどをプラ板でやり直し&ディティール追加。

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旧キットの宿命か?(藁)フンクもそうでしたがライトは透明ではないです。ドリル、彫刻刀などで掘ってウェーブの3.5㍉レンズを仕込みます。

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簡単だと思ってましたが意外と手間がかかったのがライトのガード。キットのものは分厚いので真鍮板にて製作しました。あとは配線をやっています。

■M3LEE(うさぎ)製作記7

■後部ディティール

マフラーを追加しました。ディーゼル仕様のlee付属のものを流用して製作しています。上の方は突っ込んであるだけです。ちなみにグラントの方はエアクリーナーが付いてるバージョンとなっています。
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下から覗き込めば内部がガランドウなのが見えてしまいますが見なければよいでしょう。あと扉の取っ手を真鍮に変更です。
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また、車軸の部分ですが、こまったちゃんでして、リアルなものと比べれば形状が大分違います。しかし、強度的に重要な部分ですし、できなくもないですが時間かかりそうなのでこんな感じに。六角形プラ棒の輪切りですね。それを貼りつけしてるぐらいです。ちなみにガルパンの設定が的にはほぼあってます。

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